2月22日 OVER THE TOP 発売!①

 

世間の人たちからしたら平成生まれなんてまだ子供だろうか。
これだからゆとりはで片付けられてしまうんだろうか。

 

そんなゆとりにもそれなりにいろいろあるし、JUMPの10年だっていろいろあったのだ。
そのいろいろを踏まえて10年目の決意表明を歌っているのがOVER THE TOPである。

2月22日はJUMPに関するトピックスが多い1日だった。

 

まずは山田さんのテレビ誌でのコメント。買ってないのでざっくり要約する。10周年イヤー第一弾シングルを記念してデビュー当時の自分と今の自分について2~3文くらいずつのコメントが載っていた。山田さん「あの頃:14歳の時に初めての連ドラで自分の生きていく道に覚悟を持った。今:人の道に反するようなことは絶対しない。外野の声に惑わされずに信じてついてきてほしい」
ハッとした。何のことを言っているのかわかる人にはわかる内容と絶妙な言葉選び(上の「」ではあえて違う言葉を使った)に一瞬時が止まった。
良い事も悪い事も本当のことも事実とは違うこともその気になれば何でも知れてしまう時代である。ただただ純粋に好きなアイドルを好きでいたいのに、勝手に恋愛とか裏の顔とか本当かどうかわからない噂に不安を煽られて水を差される。だから私は週刊誌やゴシップ系のネットニュースが嫌いだ。
今年はそういうこととは無縁の1年にしたいと思うしJUMPのメンバーにもつけ込まれるようなことはしないでほしいと願っている。
山田さんの言葉で私の中の霧は晴れた。もちろん私が思ってることと山田さんが言いたいことが違う可能性もあるが、それでも良い。アイドル・山田涼介を信じてついていこうと心に決められた日になった。

一方、今日発売の雑誌で元メンバーの龍太郎が当時についてかなり赤裸々に語ったという。
以前からTwitterでの発言などから、例の件を反省しており申し訳なさを今でも感じ、離れた今もグループをメンバーを大切に思ってるという気持ちが届いていたので、私はもうそれで十分だろと思っていた。
例の件の影響でグループのイメージダウンは否めなかったし、まだ半分が10代のグループが背負うには重い一件だったように思う。
ただ試練にしては重すぎたものの、残った9人を強くする機会の1つには確実になっただろう。
もう少し時間が経った時、いつか10人でもう一度笑える瞬間を迎えられたら、その時を心の片隅で楽しみに待ちたいと思う。

 

長くなったので本題のOTTについて次に続きますヽ(´ー`)