Hey!Say!JUMP 初期の推し曲

DEAR円盤の熱も落ち着き(2~3日に1度は再生ボタン押してるけど)山田バースデーにツアー開催が発表された。在宅派としては会場とか日程とか特に気にしない分、関係者並みに、いや気持ちだけならそれ以上に、気になるのはセトリ一択!約1年後の円盤化に向けて、今のJUMPに歌ってほしい初期の曲たち。さあ、届け!

  • Star Time

デビューシングル収録。バラードver.もオリジナルも両方好き。星とか地球っていう歌詞の壮大さがUMPとの繋がりも感じさせる世界観。「巡り会えた時を思う」「輝きの一つとして僕らは星たちの下で歴史を刻む」もちろんJUMPとの出会いのタイミングは人それぞれ違う。しかしあくまで当時、デビューを機に10人集まったHey! Say! JUMPと私たちが出会って、さあこれから一緒にグループとして成長していきましょうというようなメッセージ性も感じる。まだ青さの残る歌詞とシンプルなメロディ、大人になった今のJUMPで聴いてみたいな〜。いのちゃんのピアノ伴奏もお願いします!

  • Your Seed

3rdシングル。2ndまでの少年ぽさから、カッコイイへと路線変更の第一弾。カンフー調の曲と振り付けも良いのだけど、私が推したいのは歌詞!「好きなもの好きと言える勇気だけは手放したらだめだよ」「幸せは何かを追う道があれば感じられるものだよ」のサビ前の歌詞が特に良くて、あぁこれからも堂々と全力でJUMPファンやろう!って気持ちになる(たぶんそういうことではない)。ちなみに、この間の年始魂では久々にやまたかセンターで披露され懐古厨が沸いたようで、じゃあそれまでどういう立ち位置だったのか不明だが、私的にはYSもドリカムもやまたかセンターが当たり前なので10周年ライブではオリジナルでお願いしたい。
3rdついでに言うと両A面の冒険ライダーも好き。単純に明るくて爽やかでJUMPらしい曲。理由は他にない(笑)でもライブで歌ったら楽しそうなのに選ばれない予感しかない。

  • Deep night ~君想う

4th、真夜中のシャドーボーイのカップリング曲。当時のJUMPは若干背伸びしてる感があってそれはそれで良かったけど、今、大人になったJUMPで見たい!絶対カッコイイ!好きなポイントは、ラップからの大サビ前のやまゆと。当時はお互いに複雑な気持ちだった二人。でもやっぱりやまゆとにはやまゆとにしか作れない世界観があって、この曲ではたった4小節だけどそれが詰まっている(涙目)。今年のライブのどこかで歌われた暁には全力で神に感謝する勢い。

  • 二人掛けの場所

6th、ありがとう~世界のどこにいても~のカップリング。発売が冬だったので季節にあったしっとりバラード。好きだけど離れなければならない僕と君を描いた詞が切ない。嵐さんのキャラメルソングや声やBlueなどなど切ない苦しい曲がとにかくツボなのでこの曲もドンピシャ。山田担的にも山田さんの声が似合う曲なのでそういう意味でも好き。夏のツアーでは歌わないのは百も承知。スク革スタジオライブ以外で歌われたことはあるんだろうか…。

  • Hey!Say!

もはやJUMPじゃねぇっす。前身グループ、当時Jr.だった中島、山田、知念、有岡、高木の限定ユニットデビュー曲。私のイメージだとAKBの初東京ドーム公演の当時残っていた1期6人による『Partyが始まるよ』。サビだけでもいい、JUMPも10年だけど旧7も10年なんだ!今を逃したらもうチャンスなさそうだし。でもあれかなぁ?当時からやぶひか担とかあんまりなのかな?でもやっぱり聴きたい!JUMPヒストリーにでも送ってみようか笑

  • ス・リ・ル/ワンダーランド・トレイン

ラストはBESTと7それぞれがデビューして初めてもらった曲。初期のコンサートや少クラで当時何度も聞いたこれらも曲が増えるにつれて過去曲となってしまった。アルバム『JUMP NO.1』収録のScoreとガンバレッツゴーもアツいけど、ガンバレッツゴーは今年の年始に歌ったみたいだし。てかウサギちゃんな7も見たいから年始魂も円盤化してほしい(話それた)。

以上!
NO.1の曲だったらどれでも懐かしい~!って騒げる自信あるし、アルバム曲・カップリング曲もJUMPは良曲多いから全員で考えてるというセトリ、演出が今から楽しみです。古参も新規もみんなでお祝いしたいし、私みたいに一度降りた人が戻ってくるくらいの勢いが今のJUMPにはあるから、そういう人たちも巻き込んでいってほしいなと思う。
山田先生も予習しとけって言ってたし(笑)、降りてた期間の曲も覚えたいな〜。