#二宮和也誕生祭


二宮さん34歳のお誕生日おめでとうございます。
嵐さんのグループメールでもおめでとうが飛び交ってるのでしょうか?一度でいいからその画面を見てみたいものです。

この1年の二宮さんについて思い返すと、どうしても避けて通れないのが夏の一件です。結局の所、何が本当で何が嘘かよくわからないままフェードアウトしましたが、いろんな人が大なり小なり傷ついたことは事実で。私も二宮さんと相手を批判した一人で。でもその時に思ったことは撤回はしません。私たちは親でも家族でも気心の知れた友人でもないけど、ファンというのは勝手に自担の幸せを願ってしまう生き物だから。
そんな風にいろんな噂や声が飛び交う中でも二宮さんは淡々と日々お仕事をされてるように見えました。報じられたことが本当でも嘘でも精神的消耗はあったと思います。実際に秋頃には痩せたとか体調が悪そうだという声も聞こえました。
秋頃と言えば、私は山田さんやJUMPに対する熱を再燃させていた時期でしたが、10月に受け取ったアルバム、二宮さんのソロ曲に殴られます。初めて聞いた時の感想は"完敗"。アルバム発売前に歌詞が出回っていてそれが例の彼女への未練みたいに言われてて、でも私は発売まで見ないようにしていて。勝手に虹とかそれ君路線かなぁなんて思ってたせいかな?殴られた。負けた。浅はかな私たちが負けた。無駄なものを全部削ぎ落として、静かで繊細だけど心の琴線にバシバシ訴えかけるような攻撃。もちろんこの解釈も私の単なる想像でしかありません。でもこの曲がある限りもう私は二宮担を降りることはできないと思いました。

11月にラストレシピ、来年には木村先輩との検察側の罪人が決まってますね。俳優・二宮さんは大好物なのでどちらも楽しみです。キムタクとの共演もただただ楽しみでしかなくて、同じジャニーズで俳優でも赤と青みたいに違う二人が一緒になるとどんな化学反応が起こるのか、思いっきり期待して待ってます。

JUMPのメンバーを可愛がってくれているようでありがたいです。ほぼほぼゲームなんでしょうが、仲良くメールしたり、バラエティで共演すれば見守ってくれたりイジってくれたり。年上でも同世代でも年下でも上手くコミュニケーションをとって関係を築いていけるところは相変わらず大尊敬です。

と、ここまでを実は結構な日数をかけて書きました。
ここからが本当に6月17日。今日はいろいろあってどこか全力で6月17日を過ごした感がなくて。JUMP担に戻ってから最初の6月17日。SNSを開けば二宮さんを祝う言葉が溢れていて嬉しいのと同時に自分は祝いきれてないと焦りのような気持ちがしてしまっているのです。
ももう今日はもうすぐ終わってしまう。だから、映画を中心にここからの二宮さんのお仕事を出来る限りリアルタイムで追いかけます。JUMPの10周年も全力だけど二宮担も全力でやる。

改めて、お誕生日おめでとうございます。お身体に気をつけて素敵な1年をお過ごしください。